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令和5年10月26日(木)
日 時; 令和5年10月26日(木) 午後1時50分 開会
会 場; 都筑公会堂 2階(和室・第一会議室)
講 師; 中山 仙希(大日本茶道学会)
参加者数 23人
今回 床「掛け軸」について
日々是好日 前大徳寺藤井街道誡堂和尚(書)
「日日是好日」は、表面上の文字通りには「毎日毎日が素晴らしい」という意味である
毎日が良い日となるよう努めるべき、そもそも日々について良し悪しを考え一喜一憂することより常に今この時が大切、あるがままを良しとして受け入れると述べていると解釈されている
藤井誡堂(ふじい かいどう)大徳寺515世管長、大徳芳春院二十二世、大徳寺塔頭三玄院住職
認知症講座『ふまねっと運動」
日 時 令和4年11月28日 13時30分
会 場 まちづくり館多目的研修室
参加者人数 40名(役員含む)
ふまねっと運動は、2004年(平成16年)に北海道釧路市で誕生しました。当時北海道教育大学釧路校の准教授だった北澤一利理事長が、学生たちと一緒に、地域住民向けの健康教室を行うというボランティア活動をしていました。この健康教室ではラダーという縄ばしごを床に敷いて歩く運動をしていました。
参加者がラダーを踏みながら歩いていることに気づき、「ラダーを踏まないように歩いてください」と注意しました。ところ参加者のみなさんはラダーを踏みながら歩き続けていました。この様子を見た北澤理事長は、「高齢になると、自分で認識している体の動きと実際の体の動きに差が生じるのではないか、この差が高齢者の転倒の原因になっているのではないか」と考え、この出来事がきっかけとなり、あみを踏まないように注意して歩くことで、バランスの改善や認知機能の改善を目指すふまねっと運動の構想ができ「踏まないように歩くネット」から「ふまねっと」という名前がつけられた。
ふまねっと運動は、約50㎝四方のマス目でできた大きな「あみ」を床に敷き、その「あみ」を踏まないように、ゆっくり慎重に歩く運動です。
最初に、これから歩くステップを覚えます。ステップを覚えたら、ふまねっとの上を「ステップを間違えないように」、「あみを踏まないように」、「ゆっくり」歩きます。
ステップができたら、今度はステップに手拍子を加えます。
これらの動作によってバランスが改善され、脳が活発に動き、そして歩行時のふらつきや認知機能の改善につながると考えられている運動です
『おうちでふまねっと』
【令和4年度 上を向いて歩こうウォーキング】
女性部は・健康づくりや介護予防につながる活動を実施しています。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、活動の自粛等が続いている状況にありました、2020年2021年 高齢者にとって自粛することによる身体活動量の低下や認知症の進行が早まるなどの影響も見受けられる様になり、感染予防対策を講じて活動していくことが必要になってまいりまいた。
2022年度は、老人クラブ活動が停滞することなく、感染症予防対策十二分に講じたうえで活動をし、老人クラブの活性化や高齢者のフレイル予防を図るため、「上を向いて歩こうキャンペーン」を実施しました。また、活動を通じて、老人クラブが、地域におけるつながりや仲間づくりの輪を広げていければと思います。
令和4年11月14日女性部は、健康スポーツ部の協力を得て「上を向いて歩こうウォーキング」を実施しました。参加者人数37名 会長 中川地区16名 都田・荏田地区7名 女性部・健康スポーツ部13名
軽くストレッチを行った後、まちづくり館を出発し、休憩をはさみ川和富士公園往復2時半コースを歩きました。途中旗をを持って歩いていたため興味を持たれる方がいたのには驚きました。
【令和2年度 ノルディック・ウォーク】
実施日 令和2年11月27日(金)
参加者 36人
内 容 まちづくり館→広場(体操)→ 都筑中央公園 → まちづくり館
【令和元年度 ポールウォーキング】
1 令和2年2月6日(木)午後1時30分~ 4時00分
2 参加者; 41人(初参加者4人)
3内 容;●講義 約20分
○かけはし都筑→中央公園ステージ広場(ウオーミングアップ)→矢崎橋→
中川八幡山公園→大棚中川杉山神社→センター北駅前→中央大学附属横浜
中学校・高等学校→大塚・歳勝土遺跡公園都筑民家園→早渕川→茅ケ崎城址公園→センター南駅前→スキップ広場(A班クールダウン後解散)
A班: 所用時間:110分 距 離:5.49km
B班: センター南から“みなきたウォーク”を通ってスキップ広場でクール
ダウン後解散) 3.6km